おはようございます♪
さて今回も
前回の山梨チョイ旅2020年夏その①
に引き続き
石和温泉宝石風呂『瑰泉』から
スタートです
さーて今回は
ゆっくりと『瑰泉』で
朝を過ごして
山梨県名物ほうとうを
食べにいきますよー!
では
はじまりはじまりー!
山梨チョイ旅2020年夏その②
スタートです♪
朝食の時間までありましたので
温泉に入ってから
鯉達にまずはご挨拶
おはよー!
って言っても
エサはないから
またねー!
とてもお利口な鯉達で
エサがないとわかると
別の池に移動してしまいます
お手入れの行き届いたお庭
朝から
お庭のお手入れをされるスタッフさんが
いらっしゃいます
おはようございます♪
手前のお花は
美しい色の変化が楽しめるバーベナ
ザクロの大きな木には
朝日を浴びる椅子
ここでゆっくり本を読むのもいいですね
さぁ!
お庭の散策の後は
朝食です
入館の時に予約をしまして
ご用意していただきます
これで700円ですよ
ご飯もお味噌汁もおかわり自由
色々と食べれるから
とってもお得です
お腹も整い
次に向かう先は
『ほうとう不動』です
山梨にいった方なら
目にされた事があるかもしれません
さぁ!着きましたよ
夏の富士山が見えますね
国道139号線と707号線がぶつかる
こちらにあるのが
『ほうとう不動』東恋路店
富士山にかかる雲の形をデザインされたそうです
ここが入口の様です
うわー!!
めちゃくちゃ天井が高いです
しかも明るくて綺麗
何気に涼しいのですが
クーラーが見当たりません
テーブルや椅子も
デザインが素敵です
テーブル置かれている
鍋敷き
『ほうとう不動』の
マークがデザインされております
メニューはこちら
名物不動ほうとう
その次にくるのが
馬刺し・・・って
ほうとうの種類はないのかい?
ええ
ここはブレないのです
ほうとう
は
ほうとう
それ一択なのです キリッ!!
すみませんでは
テーブルの上に
かわいい調味料入れを発見いたしました
富士山の形をしています
あらお隣の
つまようじ入れも
富士山の形になってます
ではちょっと調味料の中を
見てみましょう
オープン♪
おっと
お箸の裏面に
ほうとうのウンチクが書かれておりますよ
コホン
ではこちらをわかりやすく
ご説明申し上げます
中国発祥
平安時代には
その存在が確認されている
ほうとう
甲州風のほうとうを
どうぞ召し上がれ♪
との事です
そんなこんなで
写真をバシバシ撮っておりましたら
きましたよ!ほうとう!
めちゃくちゃ大きな鉄鍋でくるんです
一見すると
一人前とは思えない量です
ゴクリ♪
ひねりのかかった
ほうとうは
極太でムチムチ
味噌ベースのスープに
たっぷりの野菜
かぼちゃ、ネギ、白菜、インゲン豆
なめこ、厚揚げ
確認できただけでもこんな感じ
野菜の甘味とお出汁がきいた
不動のほうとうは
病みつきになる美味しさなんです
この汁をすくっている
木製のオタマですが
写真だとわかりづらいのですが
女性のこぶしくらいの大きさがあるんです
大きな建物の中に大きなお料理
大きなオタマ
なんだか自分が小さくなったみたいです
おっと
客席から厨房が見える穴がありました
穴は覗くものです
穴の中を
ズームしてみます
あら
鉄鍋がめちゃくちゃ沢山
火にかけられております
きっとすぐに提供できるように
スタンバイされているのですね
そうこうしている今も
続々と団体のお客様がご入店されております
おじさま頑張ってー!
楽しい店内には
お土産コーナーもありましたよ
デザインがカッコ良いのです
ずっと気になっていた
雲の形のお店
『ほうとう不動』東恋路店でした♪
ごちそうさまでした
またきます!
とゆーことで
二日間に渡りお送りしました
山梨チョイ旅2020年夏
いかがでしたでしょうか
またひょっこり
近場の旅に行きたいと思います
では♪
山梨チョイ旅2020年夏その①はこちら