吉野町にきたら夜の〆として麺を食べる
そしてはじめから居酒屋として利用できる店
地元民から愛されるラーメン屋さん
『味道』にやって参りました
お客様がカウンターにびっしりいたので
撮せませんが、店内はこんな感じ
コダマのバイスサワーを注文
これは食べてビックリ。ワサビの枝豆
こちらは昆布のダシが香るお漬物
能登のモズクです。めちゃくちゃ細くて
適当に出してくださいと言う事で
クリーミーな汁のお豆腐が出てきましたよ
ピリッと旨辛でした
細麺硬めのとんこつを半人前にしてくれました。スープがまろやかです。
こちらは『エンマ』タンタンメンの様
スープも麺も抜群です
二杯目の注文はマスターオススメのこちら
マスター自家製の怪しいエキスを試す事に
(匂いは香水の様でした)
こちらがエキスを薄めた物
キレイなグリーンです。これは何かって?
体に良さそうであります
マスターとお話ができました
お仕事を26年間続けていらっしゃるそうで
能登の一品が多いのはご出身が石川県だから
お客様の声に柔軟に対応されて
お酒を増やして一品を増やして
なんてやってたら
今のラーメンと居酒屋が合体された
スタイルになったとの事です
(お客様もはじめは一品で飲んでる方ばかり)
ラーメンは8種類
今回食べた九州とんこつやタンタンメン
更に2種類増やして10種類にするそうです
今日のオススメにウナギがあったり
スンドゥブがあったり
意外性溢れるお店でした
ごちそうさまでした
またきまーす!