上野駅にある西郷会館二階の『叙々苑』に
やって参りました
焼肉で有名な『叙々苑』ですが
一度新宿のランチへ行ったきり
その後は叙々苑ドレッシングで
お世話になる日々を送っておりました
まさか突然にきた『叙々苑』
ああ神様ありがとうございます
生きてきて ぐぬぬぬ
良かったです 号泣
もう味わう事ができないかもしれぬ
この瞬間を記録させていただきました
ご覧くださいませ 号泣
お着物の店員さんがテーブルセッティングをして しばらくして運ばれてきたのは
こちら「タン塩」
二枚は既に焼いておりますので
六枚が正式な枚数となります
美しい佇まいのタン塩
そして蘭の花
レモンの輪切り(皮剥き)が入っているタレを少しつけていただきました
次に運ばれて参りましたのは
「エビ」です 魅せ方が素敵ですね
エビは背中が開かれていて
おくちに入れると丁度良いサイズ
味付けされておりますので そのままパクっ
サンチュの枚数が沢山ありましたので
ちょーしをこいて
サンチュにゴマの葉とダブルにいたしました
体が健康になる そう思いましたキリッ
色々といただけるので食べていて楽しめます
こちらは「壺漬け肉」
さあ、どんな感じに漬けてあるのでしょう
パッカーん
野菜と果物も一緒に漬けてあるのですね
壺から取り出したお野菜にお肉です
お野菜にも しっかり味が滲みています
ニンニクと玉ねぎはハマります
メインのお肉をチョキチョキして
大きなサイズ 小さなサイズと変化を持たせているのですね
このお肉に関しては研究が必要な程
虜になりました またしても号泣ポイント
そして私の為にわざわざ
ご注文いただきました
ホルモン三種でございます
噛んで噛んで噛んで この至福の時を一秒でも長くと噛み倒しました
〆にバニラか抹茶のアイスクリームが
サービスとなります
お茶も玄米茶なのでしょうか
香ばしさと抹茶アイスがよく合います
夢のような時間はあっという間です
もっと居たいけれど
それは無理です
だって
お腹がいっぱいなのです
お店を出るまでに
お着物の店員さんに
何名もご挨拶をいただきました
キュッとかたくクチビルをむすんで
またきます
と心の中でご挨拶いたしました
ごちそうさまでした
またこの場所に戻ってこれる様に
私がんばります