首都高から東関道で終点の潮来まで
長い道のりの先には
のどかな、こちらの風景が広がります
きたよー!!茨城ーっっ!!
今日はゆずこさんも一緒に来たんです
もう疲れちゃってハアハアしっぱなし
後ろの大五郎みたいなのは
ゆずこさんの物ではありません(誰かのです)
ゆずこさんがいるのでお外でお食事です
日陰がない所なのであっちーのです
ゴロゴロの具材
私はカツ丼をお願いしたんです
ゆずこさんと待っていて運ばれてきたのは
なんと和風カツ丼。えー!変わってるね
(普通のカツ丼はないそうです)
海苔の上にカツ、そして甘いタレ
仕上げにかつお節。んー。アリだね。
和風カツ丼を思いだし物思いにふけます
今日の目的地は
おっかあとおっとうの眠る場所
一緒にお墓参りに参加するゆずこさん
懐かしい場所は久しぶりであっても
わかるようです
おっかあとおっとうとよく買い物をした
元ジャスコにも寄りました。
こちらはその中にあるジーコ広場。
時間もないので今日は早々に帰ります
鹿嶋は第二の故郷です
終わりに
鹿嶋のジャスコ
今はジャスコではなくなっておりますが
ジーコ広場で昔
ジャズの生バンドをおっかあ(母)と二人で
聞いた事があります
沢山のお客様が次の曲は何かと耳を傾け
バンドの方が最後に演奏された曲は
『千の風になって』
おっとうが亡くなって間もなかったので
不安で心も弱っていたんですね
この曲を聞いていたら
おっとうがいつも見守ってるよって
励ましてくれてるみたいで
泣いちゃだめだって我慢したけど
限界で
溢れだした涙がボロボロ
隣の席のおばあちゃんもつられて泣き出し
なんだよおまえが泣くから
なんて言いながら
おっかあも目を真っ赤にして泣きました
ごめんね おっかあ
もっとしっかりしなくちゃ
演奏が終わってから拍手するおっかあに
奏者の方が ありがとうございました と
わざわざ声を掛けていただきました
こちらこそ
ありがとうございました
思い出の場所は二人の小さな仕草まで
思い出させてくれる場所でもありました
またくるね
おっとうおっかあ